甲斐寛子
[フォトライター]
愛媛県出身。大学進学を機に広島へ。卒業後いったんは地元で就職するも、あまりに広島が好きすぎて再移住。好きな食べ物は焼き立てのパン。現在はパン屋さんで働きつつ、地域情報や企業インタビューを書くフォトライターとして活動中。
甲斐寛子 の投稿
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コラム
「パン屋日記」が書籍に! おめでとうございます!
甲斐寛子さん著書『パン屋日記』が届きました。 いぇい! 「本です」といわんばかりの厚さ。←本篇296頁 カバーは肌触りが優しいエンボス加工。 小口はシュッとスマート。 ※小口はチャプターの位置がわかる演出がにくい。 本篇の紙は軽すぎず薄すぎず、めくりやすい。 とても初めてとは思えない装丁チョイスに頭が下がります。 本棚……
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コラム
パン屋日記 #45(最終回) 雨の日のタクシー
さて、 残念ながら今回で最終回となりました。 甲斐さんが書くコラムは、やさしさの中に人のエゴや、ものごとの本質をグサッとえぐりながらも、 読み終えた時はあたたかい気持ちになる不思議な体験をさせていただきました。 またいつか、この場所でコラムを書いてくださると、いいなあ(←他力本願) って、説得するのが編集の仕事だろ! と言われれ……
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コラム
パン屋日記 #44 信じてくれたから
町のパン屋さんで働くフワフワの日々……を想像してパン屋で働き始めた筆者が、味わい深い同僚やとんでもないお客さまとくり広げる必ずしもフワフワではない日々の記録です。 人のやさしさや仕事の本質、心に残る一言から、「かんべんしてくれよ」と思うようなできごとまで。自分や自分の身近な人のことを思い出して、ニヤッとしたりじんわりしたりしていただけたら、これ以上の幸……
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コラム
パン屋日記 #43 もう一人の忘れられない人
町のパン屋さんで働くフワフワの日々……を想像してパン屋で働き始めた筆者が、味わい深い同僚やとんでもないお客さまとくり広げる必ずしもフワフワではない日々の記録です。 人のやさしさや仕事の本質、心に残る一言から、「かんべんしてくれよ」と思うようなできごとまで。自分や自分の身近な人のことを思い出して、ニヤッとしたりじんわりしたりしていただけたら、これ以上の幸……
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コラム
パン屋日記 #42 君たちのお母さんは
町のパン屋さんで働くフワフワの日々……を想像してパン屋で働き始めた筆者が、味わい深い同僚やとんでもないお客さまとくり広げる必ずしもフワフワではない日々の記録です。 人のやさしさや仕事の本質、心に残る一言から、「かんべんしてくれよ」と思うようなできごとまで。自分や自分の身近な人のことを思い出して、ニヤッとしたりじんわりしたりしていただけたら、これ以上の幸……
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コラム
パン屋日記 #41 隠しきれない隠語
町のパン屋さんで働くフワフワの日々……を想像してパン屋で働き始めた筆者が、味わい深い同僚やとんでもないお客さまとくり広げる必ずしもフワフワではない日々の記録です。 人のやさしさや仕事の本質、心に残る一言から、「かんべんしてくれよ」と思うようなできごとまで。自分や自分の身近な人のことを思い出して、ニヤッとしたりじんわりしたりしていただけたら、これ以上の幸……