グルメ 2019/04/05

梅酢を求めて来る客が多い本格的角打ち&立ち飲み【横川】‐山中酒店‐

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広島市西区のJR横川駅高架橋の耐震工事のため、移転や閉店が相次ぐ高架下の店舗。そんな中、店の一角にある立ち飲みスペースからにぎやかな声が聞こえてくる老舗の酒屋「山中酒店」は、今日も元気に営業中!

※2019年6月1日。JR高架下工事の一部が終了し、山名酒店も無事にオープンしました!

利用客は40~60代が多いが、立ち飲みイベントなどをきっかけに若年層のお客も増えてきた。もっともっと若い人に酒屋の良さを知ってもらいたいという

 

約60年前に店主の祖父が始めた山中酒店。3代目を継いだ店主は幼いころから酒屋が生活の一部だった。横川駅高架橋の耐震工事による店舗の移転をきっかけに、お店のスタイルを変えてみようと、立ち飲み屋を始めたのは約3年前。
「最近はスーパーでもコンビニでもお酒が買えるようになって、酒屋っていうものはある程度の役割を終えているのかもしれない」。
それでも酒屋に生まれたからには、形を変えて若者にアピールできる方法を考えていかなければならない。その一つの形が立ち飲みだった。

 

缶詰を買ってお客が湯せんで自由に温めることができる。冬場はストーブの上に鍋を用意して、酒たんぽをドボンと入れて温めることも可能

 

おつまみは店内にあるものを自分で購入するスタイル

 

梅酢300円。お酒はもちろん、この梅酢をわざわざ飲みに来店する人がいるほど絶品。アルコール入りは+50円

 

「売りっぱなしじゃなくて、お客さんとコミュニケーションを取りながら、酒を飲んでもらって、その反応で自分もさらに酒を知る。それをまた造り手側にも伝えていけるのは立ち飲みというスタイルの良さ」。
立ち飲みを始めて酒屋の楽しみ方が増えたと、うれしそうに笑う店主。ただ、お客さんが喜んでくれればいいから、アドバイスをすることはあっても、酒に関してタブーを持たない。
「このお酒はこういう飲み方じゃないといけんよ」と言うつもりはない。焼酎でもビールでも日本酒でもワインでも、来た人に好きなものを楽しんでもらえるように力を尽くすだけだ。

3代目店主。夫婦二人で店を営む

 

店名 山中酒店
電話 082-237-0355
住所 広島県広島市西区横川町3丁目2−5
営業 14:00~20:30(酒屋は10:00~)
定休日 日曜

 

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