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エンタメ 2018/06/30

【Goodbye holiday】「ぐっほりのファンが世界一」。ラストライブレポート

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■Goodbye holidayのラストライブが行われた

5月13日(日)の広島公演のライブをもって解散することを発表していたGoodbye holiday。チケットがソールドアウトしたライブハウスには数多くのファンが詰めかけ、開演前からフロアは熱気に包まれていた。定刻を少し過ぎた頃、音楽が流れ出し、ステージ袖からは児玉一真、山崎晃平、大森皓が登場。1曲目は「等価な世界」からスタートし、ボーカルの児玉が「今日は最高の1日にしようぜ!」とライブ序盤から会場内のテンションを一気に引き上げていく。

続く「少年シンドローム」では”またねって手を振った”というフレーズに涙を拭うファンも多く見られた。4曲目「手紙」を歌い終え、児玉が「ただいま」と声をかけると、ファンが「おかえり」と答え、和やかな雰囲気でMCに入る。

 

児玉「……ラストライブ、来てくれてありがとう!! 今日はね、泣かないって決めたんです。

雨が降っている時から物販とか、並んでくれてありがとうございます。メンバーに眼鏡かけた雨男がいるからね。あいつが降らせてるのかも。

このツアー4本目、広島ソールドアウト。本当にありがとう!結構ね、顔覚えている人たくさん居るんですよ。嘘だと思うでしょ。俺とか特に(笑)名前を覚えるの下手なだけで…それに関してはごめんなんだけど…ちゃんと覚えてるからね、みんなの顔、見えてます。しっかりと。でも出てくるまで、すごく不安だったんですよ。みんなもどういうテンションで臨めばいいのか、色々考えたと思うんですけど、でもみんなが楽しそうにしてくれていてなんだかホッとしました。ありがとうございます!」

広島での思い出、メンバーとの出会いに関して

児玉「ここ4.14は、昔からすごくお世話になっているハコです。高校生の17歳ぐらいの頃から卒業ライブをやって、その時に山ポンが初めてドラムをたたくのを観ました。初めて見た時、ドラムぶっ壊すかと思った(笑)」

山崎「ぶっ壊れてたかも(笑)」

観客「(笑)」

児玉「もりしは?どうなのよ?第二の故郷っていってましたけど…」

大森「道をね、覚えたのよ。とうかんさんとかね。ほかにもたくさん思い出があります」

児玉「そうね。今日はそれを全部ぶつけようよ。今日全部、ぶつけるんで、彼。受け止めてあげてください。一音一音・一言一言心をこめてみんなに伝えていきます。今日は最後までよろしくお願いします」

 

 

「ぐっほりのファンが世界一」

『パラダイムシフター』では感情が溢れ、児玉が歌詞を詰まらす場面も。その瞬間、すかさずファンが歌い出し、ぐっほりとファンの絆を感じた瞬間だった。歌い終わった時には涙するファンも。

 

児玉「歌ってくれてありがとうね。……ぐっほりのファンが世界一だと思ってる。本当に大好きです。ファンはバンドに似るというか。おれたちはずっといい子だよね。優等生すぎるって言われてきたんですよ。良くも悪くも。なんかそれが、すごく嫌だったんですけど、それでもそんな俺らを好きになってくれる人が増えて行って、ファンがどんどん広がっていって、ここまで一緒に来てくれたみんなが本当に大好きでさ。」

児玉「東京でワンマンやったときに、別に席が決まってるわけではないのに、上から見たら綺麗にピシっと列になっていて、それを見た時に、すごくこの人たち好きだなと思ったんです。ライブだったら、もみくちゃになってわーってなってるところに憧れがあって、同時に劣等感があったりもしたんですけど、その光景を見た時になんか、「これでいいじゃん」って。思えたんです。真面目で謙虚なみんなのことが大好きです。本当にありがとうございます。すごく、幸せです。解散という道を選ぶのは本当にいいことなのかたくさん悩みました。後ろ向きな解散では決してないんだけど、みんなにしたら納得できないよ、ってこともあるかもしれない。それでも最後のツアーでみんなは笑顔を見せてくれて、嬉しかった。まさはるのことはね、今このステージに立たせてあげられなくて、あげられなくてっていうのもおかしいんだけど……ここにいなくてみんなには申し訳ないです。あいつを呼んでこれなくて、ごめんなさい。」

児玉「だけど、ツアーが始まる前に、しっかりね、『お前の書いた言葉を伝えてくるから』っていうのは伝えてきました。その約束は果たせたと思ってます。」

そして最後の一曲へ……

山崎「ライブ終わって、お客さんにまたねって言っちゃいそうだけど、「またね」ってとりあえずないよなあって。この前も楽屋で話したけどおっさんになってさ、4人集まれたらいいなあって話もしよったけえ。どうなるかわからんけど、そうなったら……おっさんと…おばさん(笑)」

観客「(笑)」

児玉「でもそうなれたらいいね。子どもとか連れてきちゃってさ。生きてる限り、きっとまた会えるよ。曲は残るから。みんなが俺たちのことを覚えててくれたら本当に曲は残り続けると思う。あなたのこれからの人生のなかに、俺たちの曲が少しでも長く息を続けて。みんなが辛い時、苦しい時に、俺たちの曲がひょっこり顔を出して、大丈夫だよって元気出していこうぜ!って。これからも背中を押せる楽曲たちになってほしいなと思います。」

最後は、ダブルアンコールで蛍、Answerを歌い、Goodbye holiday最後の音を響かせた。最後の瞬間まで多くの笑顔が溢れた、普段通りの光景だったことを嬉しく思う。Goodbye holidayの音楽は、私たちの心の中で生き続けていく――。

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ドッペルゲンガー ワンマン TOUR ~命の遠征記~

Setlist

  1. 等価な世界
  2. Flag
  3. 少年シンドローム
  4. 手紙
  5. No discount
  6. きらり
  7. 鎮痛剤
  8. ガソリンの虹
  9. リクエストコーナー
  10. 桜花転生
  11. サイエンスティック・ラブ
  12. ゴンドラの夢
  13. 革命アカツキ
  14. deco
  15. パラダイムシフター
  16. Writing Life
  17. 溢れるもの

<アンコール>

蛍(弾き語り)

Answer

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↓Goodbye holiday(児玉一真、福山匠)へ独占インタビューをした記事が掲載されている雑誌はこちら↓  ※タワレコインストアライブ時のものです


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