観光・旅 2018/05/01

【広島観光のヒントに!】三次市出身のサンドアーティストPomuが教える創作意欲向上スポット

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いつもと違う広島観光してみない?

宮島、お好み焼、カープ、尾道、しまなみ海道……。広島が全国、いや世界に誇るあまたの名所名物名グルメ。広島を満喫するなら、ここらに行けば間違いないかもしれないけれど、もっとマニアックな広島観光を提案しちゃいます! ぜひご参考に!

 

ナビゲーターは、サンドアーティストPomu

広島県三次市出身。1986 年生まれ。 広島や オーストラリアの路上で似顔絵を描き はじめたころから、スマイルアーティス トとして活動。2013 年にサンドアート と出合い、『サンドアーティスト Pomu』 としても活動。

 

思い入れのある場所をあげるとほとんど生まれ育った三次市になっちゃいます。良いところがたくさんあるので、「Pomu のアイ ディアが生まれる場所」を軸にして、みんなが実際に行ける場所を3つご紹介!

芸備線から見る三次の景色

芸備線から見る三次の景色。岡山県新見市から、広島県三次市を経て、広島市へと至る 全長 159.1 キロメールもの長大なローカル線。川地の辺り の景色は絶景で、三次駅から北は川沿いに開けた高原に田 畑が広がる。三次では三江線と接続する。

出発する時の三次駅も好きです。車両の前の方に乗って、 駅の鏡に映る、出発する瞬間を撮ったりして……(笑)

 

 

県北のヒマワリ畑

 

広島県県北部には美しい自然がたくさん!特に君田のヒマワリ畑は、西日本有数の広さを誇る。転作田を利用した約5ヘクタールの敷地に約 100 万本のヒマワリが咲き乱れ る。7 月下旬には「川とひまわりまつり」を開催しており、 ヒマワリの摘み取り、ヤマメのつかみ取りも楽しめる。

お花をよく見に行くので、庄原の備北丘陵公園も、足を運ぶ度に創作意欲がわきますね。 自然の偉大さを感じます。

 

 高谷山の霧の海

三次盆地に 3 つの一級河川が集まり、そこから発生する大量の霧が三次を覆い尽くす。中国山地の山々を見渡せる展望台に立てば、日ごとに違った趣の「霧の海」が楽しめる。 幻想的な朝の景色に創作意欲を刺激されるはず。

 

冬の朝、 早くに起きて三次の霧の海を眺め ていると制作意欲がわきます!
話していると、乗りたくなっちゃったので、次に帰省したときはワンマン電車に乗ってみようかな

 

 

 

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