観光・旅 PR 2023/12/27

もみじ饅頭や旬のカキ料理も この冬は広島グルメを食べ尽くそう!

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寒い冬の到来。

外へ出かけるのもおっくうになるかもしれませんが、寒い今だからこそおいしいものが広島にはたくさん!

この時期が旬のカキや、出来立て熱々が食べられる鉄板料理に見た目も可愛いあったかおやつなど、広島の名物グルメを観光とあわせて楽しんでみるのはいかがでしょうか。

「るるぶFREE広島・宮島 岩国・呉」2024年冬・春号では、広島を訪れたなら食べたい名物グルメを大特集!広島に訪れる予定がある人、広島在住でおでかけを考えている人はぜひ参考にしてみてください。

宮島といえばもみじ饅頭とカキ!
人気店の定番とシン・定番をチェック♪

宮島を代表するグルメといえば、もみじ饅頭とカキ料理!モミジの形をした宮島銘菓、もみじ饅頭は、カステラ生地の中にこしあんを入れたものが定番。

しかし、最近は抹茶やチョコなど、バラエティー豊かな味の登場や、衣をつけて揚げたもの、パイ生地に包んだものなど、進化を遂げた新商品がたくさん。

お土産だけでなく、その場で食べれば、旅の思い出にもなること間違いなしです。

そして、もみじ饅頭と並んで人気のカキ料理。

宮島は、多くの島に囲まれ、潮の流れが豊かなため、カキの養殖に適した海域とされています。

ふっくらと肉厚で濃厚な味わいのカキを、まずはシンプルに焼きガキでいただきましょう。

焼くことでうま味が凝縮されるので、定番かつおすすめの食べ方です。

焼きガキを堪能できたなら、次はお好きな食べ方で。

生やフライ、オイル漬け、スープなど、多種多様なカキ料理があるので気になるものを食べてみて。

この冬味わいたい、宮島の人気店8軒の定番商品とシン・定番商品。あなたはどっちを食べますか?
(詳しくは本誌のP6-9をチェック!)

寒~い冬こそ、熱々鉄板料理であたたまろう!
広島はやっぱりお好み焼が旨い!

お好み焼の発祥は、戦前に食べられていた小麦粉を水で溶いて薄く焼き、ネギや削り節などをのせて食べる“一銭洋食”といわれています。

庶民のおやつだった一銭洋食は、戦後、配給の小麦を活用することで作られ、多くの人のお腹を満たしたそう。

そして、時代と共に肉や麺など、具材も増えていき、現在のお好み焼が誕生したといわれています。

一見同じように見えるお好み焼ですが、焼き方や具材が店によって異なり、実はとっても個性豊か。

店それぞれに独自の味を追求しているので、色んな店舗を巡って店ごとの違いを楽しんでみて。
(詳しくは本誌のP2-5をチェック!)

チョコレートに牡蠣、広島の冬の“濃厚”グルメを
広島空港で大調査!

広島の空の玄関口、広島空港。

広島駅からバスで約40分と中心地からのアクセスも良く、周辺には観光施設も立ち並び、飛行機の利用だけでなく、遊びにもおすすめのスポットです。

そして、今年は広島空港開港30周年!

周年を記念した展示物やイベント、限定商品なども販売しています。

そんな広島空港でこの冬注目したいのが、“旨濃い”料理やお土産!

チョコレートでコーティングされたもみじ饅頭や、テイクアウトできるとろ~りチーズがあふれるホットサンド、今が旬のカキを使ったお好み焼などなど……。

濃くておいしい、濃いからこそおいしい、グルメやおみやげがたくさんそろっています。

お腹も心も満たされる濃厚な味わいを満喫するなら、広島空港へ訪れてみてください。
(詳しくは本誌P29をチェック!)

 

終わりに

冬の広島には、グルメのほかにも注目したいスポットや体験が盛りだくさん!

瀬戸内の鮮魚を地酒と一緒に味わったり、宮島でレモンとカキのマリアージュを楽しんでみたり……。

広島よりももう少し遠出したいと思う方は、足を延ばして岩国へ温泉を求めていくのもいいかもしれません。

「るるぶFREE広島・宮島 岩国・呉」は、広島周辺のお出かけ情報を年4回、3か月ごとにお届けしています。

冊子は、広島市内の主要な観光案内所やホテルで配布、設置を行っています。在庫数に限りがあるため、見つからない、という場合は、JTBパブリッシングのHPから電子版も見ることができます。

<JTBパブリッシングのHP>
https://books.jtbpublishing.co.jp/book/60001-920231209004-001/

広島を訪れる予定がある方はこの機会にぜひお手に取ってみてください。

 


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