
芝紗也加
[株式会社ザメディアジョン メディア関連事業部クリエイティブサポート]
高知県出身。冊子やリーフレット、パンフレット、広告などを企画。マリーナホップ発刊の情報誌『Aletra』、お好み焼アカデミーによる『お好み焼シンポジウム』プロジェクトなどを運営。映画、読書が趣味。最近は刺繍に目覚めたり、絵本講師になるため勉強中。
芝紗也加 の投稿
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ライフスタイル
本を読む確かな幸せを届ける「こどもの本屋 えほんてなブル」の店主に聞いた「大人も読みたい子どもの本」を7点紹介
子どもの笑い声が聞こえてく来る袋町公園の向かいに位置する「こどもの本屋 えほんてなブル」。 店の入ったビルの路面には、『どろんこハリー』のようなイラストが描かれた看板が立てかけられており、すでに愛くるしさでいっぱいだ。 ビルを入ってすぐの階段を上ると、子ども部屋の一室だとしたら最高の部屋であろう、壁にも、棚にもたっぷりの絵本と児童書が並んだお店が……
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新刊
【新刊】ロケ地は秋田県! 傷つきやすい思春期の少年少女と大人たちの葛藤を描く映画「光を追いかけて」 9月14日より公式ガイドブック発売
過疎化の進む秋田県にある架空の村を舞台に、中学生の子どもたちと、彼らを取り巻く家族や先生などの大人たちの物語を描く映画『光を追いかけて』が、10月1日(金)よりグランドシネマサンシャイン池袋他全国順次公開となります。 そして、同作の公開に先駆けて、9月14日より全国の主要書店や公開劇場にて同作品の公式ガイドブック『映画「光を追いかけて」Offi……
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新刊
【新刊】『三原唯一の酒蔵 「醉心」から届いた手紙』発売中 広島県三原市地場の酒蔵160年の歴史ストーリーにせまった一冊
広島県で、一番古い地酒の産地と言われている三原市。 よい酒の生産地にもかかわらず、この地域にある蔵元は「醉心」ただ一軒だけ。 このかけがえのない地酒蔵元が、160年の間、時代の流れに翻弄されながらも、人々に愛されるお酒を創り続け、たった一軒の蔵元となった由縁を解き明かしています。 また、本書は三原市の歴史的背景と「醉心」の関わり合いはもちろん、……
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エンタメ
【1月15日から広島で再上映】映画『おかあさんの被爆ピアノ』が「戦争を知らない世代」に伝えたいこと
1945年8月6日8時15分、広島に投下された原爆から、奇跡的に焼け残った被爆ピアノと、被爆2世であるピアノの調律師・矢川光則(やがわ・みつのり)さんをモデルにした本作。 『美しすぎる議員』『レミングスの夏』を手掛けてきた五藤利弘監督が、2009年、ドキュメンタリー番組「NONFIX」(フジテレビ系)の放送をきっかけに、矢川さんと出会い、「平和について……
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コラム
【編集推し】年末年始に改めて読みたい! 不均衡で不確実な世の中を乗り越えるために ウルグアイ元大統領のホセ・ムヒカの言葉
めまぐるしく変わる現代。 さらに、2020年は誰しもが予想しえなかったパンデミックも。 先の見えない世の中で、わたしたちって一体何を信じればいいのだろう。 そんな世に金言をくれるのが、第40代大統領ウルグアイ元大統領のホセ・ムヒカだと、わたしは思う。 今もなお猛威を振るうウィルスのため、今までとは違う年末年始を過ごす方も多いと思います。 そんな……
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コラム
【著者✕編集対談】書籍『アンタッチャブルー父と息子の事業継承物語ー』制作スピンオフトーク!
「good experiencem,Groovin'book odyssey」をテーマに、出版や本づくりの楽しさを拡げる活動を行う非公式出版ユニット「Enjoy Publish Club」。広島の出版業界で働くディレクター、営業、編集、校閲、デザイナーなどで構成され、不定期で活動中です。 今回は、僕たちがYoutubeチャンネルで放送している『Enjo……