ライフスタイル 2026/03/20

紗綾さんの第2子出産で大注目! 広島発「つぐお式出産」の秘密

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タレント・紗綾さんの第2子出産報告で話題を呼んでいる「つぐお式」出産。
実はこのメソッド、累計1万部を突破した大ヒット書籍『世界で一番幸せなお産をしよう! あなたのお産を楽しく変える魔法のことば50』(藤原紹生/ザメディアジョン)のテーマでもあるのです。
「和やかで幸せな時間」と紗綾さんが語ったお産「つぐお式」とは、なにか?

紗綾さんの報告から紐解く「つぐお式」

家族に囲まれた「笑顔の出産」

紗綾さんの出産は家族や友人が集まり、談笑しながら行われました
この「和やかで幸せな時間」という報告に、SNSでは「赤ちゃんもママもうれしい幸せな出産♡」と、多くの共感のコメントが寄せられています。

彼女の体験を支えた「つぐお式出産」という言葉も同時に拡散し、新しいお産の形として全国から大きな関心を集める結果となりました

方法ではなく「思想」としての出産

「つぐお式」とは、単なる分娩技術ではなく「お産を楽しむ」という価値観の転換(パラダイムシフト)を促す思想です。
広島のフジハラレディースクリニックが提唱し、ソフロロジー式をベースに「胎内記憶」「コーチング」「禅」のエッセンスを取り入れています。
医療はサポート役となり、母親自身が主体となって心身ともに自然に近い出産を目指すのが最大の特徴です。

五感で感じる「安心の空間」と自由な立ち会い

つぐお式は、徹底して五感でリラックスできる空間を作り出します。
出産前はブルーの照明と落ち着く音楽、出産直後はピンクの照明と明るい曲に切り替わります。
さらに立ち会いも自由で、紗綾さんも「へその緒を娘と一緒に切った」と語るように、自ら撮影したりくす玉を割ったりと、出産を一つの感動的なイベントとして楽しむ心理的安心の設計がされています。

一般的な出産との違い 医療主導から「主体性の回復」へ

一般的な医療主導のお産との最大の違いは、陣痛を「赤ちゃんに会うための喜び」と捉え直す点です。
痛みを麻酔で完全に排除するのではなく、母親の意識を変えることで陣痛を乗り越え、生まれるプロセスを実感します。
どちらが良い悪いではなく、安全性と主体性のバランスの中で選ぶ、あたたかい選択肢の一つと言えるでしょう。

多様化する「正解のないお産」

「自分らしい体験価値」を求める時代の潮流

現代社会で共感される理由は、効率重視の反動として「出産をかけがえのない体験として味わいたい」というニーズが高まっています。
お産は単なる作業ではなく人生の学びの場です。
「痛くて苦しいもの」という固定観念を手放し、禅のようにシンプルに自分らしく楽しむ前向きな姿勢が、現代の女性たちの心に強く響き、共感を生んでいるのです。

愛しい命と出会う、私だけの物語

出産の形に唯一の正解はなく、価値観は多様化しているというのが結論です。
提唱者の医師も「その病院ごとに考える『いいお産』があればいい」と語るように、定義は人それぞれです。
重要なのは、安全性を確保しながら自分がどのような出産を選択するか。自然と医療が共存し、多様な選択肢が尊重される時代へと変化しています。
出産は医療行為であると同時に、人生のかけがえのない体験です。
お産の選択肢が増えることで、心にふっと余裕が生まれるのではないでしょうか。

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