グルメ 2018/03/02

【前編】自宅でできるコーヒー&パンのおいしい組み合わせ!

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  • コーヒー
  • パン

慌ただしい日常の朝、心豊かに余裕をもたらせてくれるのは、おそらく「朝食」をとるか、とらないかだと思う。
そんな中で、コーヒー&パン派のみなさんに朗報です。
今から紹介する記事を知っておけば、自宅で簡単にできる朝の極上タイムが演出できます。
その演出とは、コーヒーとパンの「おいしい組み合わせ=ベストマッチ」。

今回、広島のコーヒー注目店の焙煎士に、パンの種類を3つのカテゴリに分けて、
それぞれに合う豆の種類と抽出方法を提案してもらった。

まずは、コーヒーの種類を知ることから始めてみよう。

■ERTH BERRY COFFEE■
焙煎士・片岡晃さん
広島県出身。コーヒーのソムリエともいわれる世界基準の味覚鑑定士「CQI 認定G グレーダー」を持つ。
お客様に「コーヒーとの素敵な出会い」を作ることがコンセプト。毎月、コーヒースクールを開催している。

まずはコーヒーのストレンジを知る。

 

今回、紹介してくださったのは、東広島市に店を構える『ERTH BERRY COFFEE』の焙煎士・片岡晃さん。

まず、コーヒーにはストレンジ(焙煎度合い)と呼ばれる指標がある。
片岡さんは、これを覚えておくだけでもコーヒー豆を選ぶときや、自分好みのコーヒーの味わいを知ることができるという。

大きく分けて3段階に分けることができるようだ。

1、酸味が強いのは浅煎り・中煎りのミディアムロースト、ハイロースト、
2、酸味も苦味もほどよいバランスなのが中深煎りのシティロースト、フルシティロースト、
3、苦味が強いのは深煎りのフレンチトースト。

次に、コーヒー豆を精製するプロセスを知れば、より豆選びが楽しくなる。

コーヒーの精製プロセスを知る。

豆を選ぶ際に、豆の種類として「ナチュラル~」「~ハニー」「ウオッシュド~」という名前をよく見かける。
これは、コーヒー豆がどのような精製を経てきたかを知る指標となる言葉だという。
この精製方法によって、コーヒーの味わいが変化する。

ナチュラル ……コーヒーチェリーの果肉を付けたまま乾燥する。発酵の風味と強い甘み。
ハニー ……果肉を半分残しながら乾燥。強い甘みとフルーティーさが折り重なる。イエロー、レッド、ブラックなど段階別に作られる。
ウォッシュド ……果肉をすべて取り除き水洗いする。エレガントでフルーティーな風味。

コーヒーの抽出方法を知る。

写真はフレンチプレスで抽出したコーヒー。コーヒー奥にある赤い物がフレンチプレスマシン

コーヒーの精製プロセスや、生産地の条件によってコーヒーの風味は変わるが、
私たちがよりわかりやすいのは抽出方法だろう。

ドリップ ……よく耳にする抽出方法。「ドリップコーヒー」と呼ばれるコーヒー。ろ過することで、透明感のあるすっきりとしたコーヒーで香りが強い。

フレンチプレス …コーヒーオイルを含み、コーヒーの風味を100% 味わえる。

エスプレッソ ……店でよく見かけるメニュー「エスプレッソ」。実は抽出方法の名前。コーヒーのエキスを濃縮して引き出す。うま味と風味が強い。

上記のほかにも、コーヒーの品種、輸送方法、マイクロロットなどでも風味が変わる。

 

コーヒーの種類や精製は、以上を知っておくことで、豆を選ぶ楽しさや自分好みの豆を選ぶことができる。

次回は、いよいよパンとの相性を紹介します!

 

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堀友良平

堀友良平[株式会社ザメディアジョンプレス 企画出版編集・FLAG!web編集長]

東京都出身。学研⇒ザメディアジョンプレス。企画出版、SNS、冊子などの編集担当。書籍「古民家カフェ&レストラン広島」などのグルメ観光系や、「川栄李奈、酒都・西条へ」などのエンタメ系なども制作。学研BOMB編集部時にグラビアの深さを知りカメラに夢中

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