宮島でアナゴが食べたい！　宮島アナゴ飯４選

広島といえば、ウナギではなくアナゴ！　宮島といえば、アナゴ！　とにかくアナゴ！　

丼や重など食べ方はいろいろあります。

古民家でアナゴを食べる

厳島神社のすぐ裏手に位置する水羽茶屋は、江戸時代に芝居小屋だった町屋を改修してできた料理店。水羽のあなごめし（1890円）は外は香ばしく中はふっくら。自家製のタレと肉厚の身がたまらない。

明治創業の老舗で食べる

メニューはあなごめし（2000円）のみという、こだわりのあなごめし専門店。天然活きアナゴを素焼きにし、注文を受けてから２～３回タレ付けをして焼き上げる。たくさんのアナゴに隠れているせいろ蒸しにしたご飯とタレの絡みに思わずうっとり。

約100年の継ぎ足しタレ

大正期築の旧家で味わうあなごめし（吸物、漬物付き1900円）は、串打ちから焼きまで丁寧に調理されたアナゴと、オリジナルの継ぎ足しタレが自慢の一品。

煮アナゴを食べる

穴子陶箱飯（1950円）は、アナゴのだしでふんわり炊き上げたご飯の上に、蒸した軟らかい煮アナゴをのせ、ふわっとした味わい。宮島では夜遅くまで営業している店の中の一軒で、地酒も楽しめる。

店によってタレの味や、さばき方、作り方で見事に味わいが違います！　お腹に余裕があれば、食べ比べてみてもおもしろいです！

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