【新刊】薬に頼らず患者の心に寄り添うエンタメ医師　初著書『ともかく、うごこう！-知覚動考-』を発刊

広島県福山市瀬戸町で、さいきじんクリニック.を経営する、齊木豊徳（さいきとよのり）氏の著書「ともかく、うごこう！-知覚動考-」を令和３年１月１３日（水）に発売いたしました。

患者さまの心を動かすエンターティナーである医師を心がけて

齊木豊徳院長

患者にとってクリニックはただ治療を受ける場所ではなく、希望を感じられる場所でなければならないという医療方針のもと「クリニックへ来たら症状がよくなるかも知れない、病気のせいで諦めていたことができるかも知れないという希望を持つことで、闘病に前向きになっていただきたい……」

そんな志を胸に、齊木院長はじめスタッフは治療を施すだけの医療者ではなく、患者さまの心を動かすエンターティナーであることも心がけ診療している。その診療スタイルは、まるでみんなにプレゼントを届けるサンタクロースのように、毎日感動や夢という贈り物を患者さまに届けられる、そんなクリニックだ。

今回は、院長自らの経験を、未来を生きる方やこれから医療者を目指す方の少しでも参考になるようにと、一般には知りえない医療の世界の裏側、良い面ばかりでなくリアルな医療業界についても書き下ろしている。

「題名の『知覚行動』と書いて、『ともかく、うごこう！』と読みます。この言葉は、長い間、無意識の間に大事にしてきた行いでした。今日まで医師として働く中で、医療の視点からさまざまな挑戦もしてきました。そんな、齊木トヨノリの幼児期から開業し成長するまでの記録を気軽に読んでいただけたら幸いです」

毎日ドクターであり、時にはエンターティナーとしてミュージシャン活動もされている、齊木豊徳院長のこれまでの20,820日に触れてみてほしい。

『ともかく、うごこう！-知覚動考-』（著：齊木豊徳／発売：ザメディアジョン）

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【著者プロフィール】
齊木豊徳（さいき・とよのり）……医療法人福徳永会　さいきじんクリニック.院長。日本内科学会総合内科専門医
日本腎臓学会認定専門医、日本透析医学会認定指導、日本医師会認定産業医、日本抗加齢学会専門医、日本統合医療学会認定医、ACT　Japan認定、キレ―ション治療認定医、ホリスティックヘルス塾インストラクター、メディカルハーブコーディネーター