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【広島 蔦屋書店】12月22日(日)『くらくら西条』発売記念、安芸津のお酒と本にカンパイ!

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12月22日(日)、広島 蔦屋書店では日本酒の蔵元を取材した本『くらくら西条』著者の清水浩司さんと、「柄酒造」9代目の蔵元杜氏、柄 総一郎さんのトークイベントを開催いたします。

書籍『くらくら西条』は、日本酒を通じて東広島市の魅力を発信するサイト「日本酒10」に連載したエッセイを、大幅に加筆して1冊にしたもの。
呑みたくなり、訪れたくなる「蔵のあるまち」の今を描いた”酒蔵”放浪記です。

本書の中でも登場する柄酒造の柄総一郎さんが、柄酒造の紹介、柄総一郎さんが蔵を継ぐまでのお話や、好きな本についてお話します。

また、安芸津のお酒と西条のお酒の違い、安芸津の魅力と日本酒作りの面白さ、難しさ。
さらには清水さんから『くらくら西条』の取材裏話などもたっぷりとお話していただきます。
果たして、お二人のトークはどのように醸されるのか――――。

トークイベントの後には、清水浩司さんのサイン会と柄総一郎さんによる日本酒の直売会も開催致します。

【プロフィール】
清水浩司(しみずこうじ)
作家・ライター・編集者。2011年「川崎フーフ」名義で発表した闘病ドキュメント『がんフーフー日記』(小学館文庫)が『夫婦フーフー日記』として映画に。青春小説『愛と勇気を、分けてくれないか』(小学館)で広島本大賞・小説部門を受賞。最新作は酒蔵放浪エッセイ集『くらくら西条』(ザメディアジョン)。

柄 総一郎(つか そういちろう)
安芸津で170年以上続く「柄酒造」9代目の蔵元杜氏。2020年夏まで東京都内で照明業界のサラリーマンをしていたが、西日本豪雨を機に2020年帰郷。家業の柄酒造に入る。2021年に杜氏に就任し、目指しているお酒を造れるように奮闘中。

イベント詳細は、下記にて受付中!
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