新刊 2025/02/06

元広島テレビアナウンサー・馬場のぶえ著『ドタバタ アナウンサー回顧録』 2月27日誕生日に発売!

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反響があった著書『ドタバタかいご備忘録』以来の2冊目となる、テレビ局での経験や人生の転機を綴った自伝的エッセイ『ドタバタ アナウンサー回顧録』を、馬場のぶえさんの誕生日でもある2025年2月27日に発売します。

「自然体で生きる」ことの大切さが込められた一冊

本書は、広島テレビの夕方ニュースを27年半支えた馬場のぶえさんが、自身の半生を赤裸々に語る一冊です。
福井県での幼少期、アナウンサーを目指すきっかけとなった学生時代、そして激動のテレビ業界での挑戦や失敗談が、ユーモアを交えて描かれています。

また、視聴者に知られることのない放送現場の舞台裏や、馬場さんがどのように困難を乗り越え成長したかが綴られているほか、一人の働く女性として子育てや結婚、介護などに向き合った彼女の経験は、人生の選択に悩む人々にとっても、新たなステップを踏み出す勇気を与える内容となっています。

特に、長年続けてきた番組を降板した理由や退社を決意した背景には、彼女ならではの深い思いや感謝の気持ちが溢れています。本書を通じて、馬場のぶえさんの「第二の人生」にも思いを馳せてみてください。

【媒体概要】
タイトル:ドタバタ アナウンサー回顧録
発売日:令和7年2月27日(木)
体裁:四六版/本編224頁(4C)
販売エリア:広島県内の主要書店、Amazon楽天ブックスほか
販売価格:1650円(税込)
発行:ザメディアジョン

【著者プロフィール】
馬場のぶえ(ばば・のぶえ)

1975年2月27日生まれ。福井県坂井市丸岡町出身。日本大学芸術学部放送学科卒業。1997年、広島テレビにアナウンサーとして入社。「柏村武昭のテレビ宣言」「テレビ派」など、27年にわたり、夕方ワイド番組のキャスターを務める。2024年10月に広島テレビを退社し、「生涯しゃべり手」の夢に向かってフリーランスに転身。著書に、パーキンソン病と認知症を患った実母の介護体験を綴った「ドタバタかいご備忘録」。2男1女の母。趣味は韓国語。モットーは「りきまず きどらず 自然体」

▶▶著者・馬場さんが本書への思いと、本書の内容についてつづった「はじめに」全文公開!

 


ドタバタ アナウンサー回顧録

ドタバタ アナウンサー回顧録


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堀友良平

堀友良平[株式会社ザメディアジョンプレス 企画出版編集・FLAG!web編集長]

東京都出身。学研⇒ザメディアジョンプレス。企画出版、SNS、冊子などの編集担当。書籍「古民家カフェ&レストラン広島」などのグルメ観光系や、「川栄李奈、酒都・西条へ」などのエンタメ系なども制作。学研BOMB編集部時にグラビアの深さを知りカメラに夢中

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