PR 2018/12/22

FLAG!最新号1月19日発売!「ファッションと音楽」

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2019年1月19日、FLAG!最新号「「ファッションと音楽」が発売します。アマゾンではすでに予約開始しました。

「ファッションと音楽」。一見、見慣れたテーマだが、奥は深い。
そう簡単に述べることもできなし、関連性はあるのか、はたまた、ないのか。
切り口によってとんでもない数の諸説が出ると思う。

では、なぜこのテーマか。

簡単にいえば、「広島」というキーワードで、この手の特集を見かけたことがない。
もう一つ。
「楽しそうだから」に過ぎない。
私たち編集者も同じだが、物を作る時、作り手が楽しんでいないと、作り手の想いや熱量が相手に届くことはない。
それは「生み出す」という観点から見れば、ファッションと音楽は、それにあたる。
FLAG!は、作り手として自己主張が強くセンスが求められるファッションを手掛ける人に、興味があった。
作り手として、音楽シーンを構築する人たちに興味があった。
音楽が好きな人、ファッションが好きな人のライフスタイルに興味があった。

そんな感じで、編集のわがままを貫いた号なのです。

しかしながら、どんな人物にインタビューしても、おもしろい答えが返ってくる。
ファッションや音楽に携わる人、好きな人たちは、自己表現が上手で、自分をよく知っている人が多い。
今の生活にマンネリしている人がいるとしたら、こう言いたい。

「音楽を聴こう。そして、服を変えてみよう」。

今回、中でも注目の記事を少しだけピックアップ。
気になる内容の続きは、1月19日までお楽しみに!

広島パルコ主催のファッションウィーク

広島パルコが主催する「ファッションウィーク」。2018年は過去最多の盛り上がりを見せ、本通りに敷かれたレッドカーペット横には、たくさんの観覧者が殺到した。
広島にあるファッションビルとしての役割を考え、2014年にスタートした「ファッションウィーク」が、広島にもたらすものは何か?
このイベントを企画・運営している高桑英之さんは「ファッションが街を活気づけるきっかけになれば」と話してくれた。

広島のファッション職人・作家が支える「ものづくり」

服飾デザイナー、眼鏡、靴、帽子などをデザインし、広島から全国へ「ファッション」を届ける職人や作家など6人にインタビュー。
東京や大阪などの大都市ではなく、広島が好きでUターンしおてきた職人や作家。
彼らはものへの想い、広島への想いなどを語ってくれた。

ハイセンスな人たちが話すファッションと音楽

編集部と時々一緒に仕事をすることがあるカメラマンやデザイナー、経営者の方々に「あなたにとっての仕事とファッション、音楽」について10人にインタビュー。
彼らと会う時にいつも感じるのは、おしゃれなファッションと飛び抜けた感性。
彼らがふだん着こなす服、そして聴いている音楽を知ることで、新しいライフスタイルを発見できました。

キムラミチタ×清水浩司の対談が実現

音楽トレンドを鋭く読み解き、ラジオや雑誌などを通して音楽シーンを発信し続けるキムラミチタさんと清水浩司さん。
業界を眺め続けてきた同世代2人の思いとは? 90年代~2000年代の広島と音楽シーンのかかわりを振り返る。

進化する音楽フェス「ワイルドバンチ」

旬の国内アーティストが集結する西の大型御音楽夏フェス「WILD BUNCH FEST」。その仕掛け人であり、企画・運営を担当している大山高志さん。
庄原で10年開催していた「SETSTOCK」のオーガナイザーを務め、そしてワイルドバンチ発起人の大山さんが語る同フェスの魅力とは何なのか?

個人イベンターが広島音楽シーンを盛り上げる!

個人でイベンターとして活躍するイケダリョータさんは、「LIVE&JAPANESE ONLY EVENT bobup」主催者。今、広島で注目が集まるイベント一つだ。
ブレーク必死のバンドやアーティストを見付けては、飛び込み営業スタイルで日本の東西南北どこへでも駆けつけ、交渉。多くのバンドを広島に呼んでいる。
普段働きながら、イベンターもこなすイケダさんそこまで揺り動かすものは、何か?

そのほか、スニーカーのコンバースを収集する人、もんぺを「もんぺる」としておしゃれスローファッションに変えた人たち、音楽を楽しめる店などを紹介しています。
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