お土産にも最適！宮島で今が旬の広島レモンを満喫できるグルメ８選

冬が旬の国産レモン。

その中でも広島レモンは、生産量日本一を誇り、瀬戸内海の温暖な気候と豊かな自然に育まれています。

輸入のレモンとは異なり、防腐剤やワックスを使用せず、皮ごと安心して食べられるのが特徴です。

甘みと酸味のバランスが絶妙な広島レモンは、スイーツやドリンクにもぴったり！

宮島島内でもさまざまなレモンを使ったスイーツやドリンクがたくさんあります。

この冬は宮島を訪れ、旬の広島レモンを味わい尽くしてみませんか？

①　可愛いお団子を宮島散策のお供に！

2024年1月にリニューアルオープンしたクラフトビール専門店でいただきたいのは、数量限定販売のお団子。

レモン餡やイチゴ餡などカラフルで見た目もキュート！

もみじ型のお麩やレモン餡が一串で楽しめる新しい宮島スイーツです。

②　冬の宮島で味わう自家製ホットレモネード

瀬戸田レモンと砂糖だけで作られる自家製シロップを使用したホットドリンク。

優しい甘さと爽やかな香りが心を癒やしれくれます。

ホットレモネードのほか、レモンと相性抜群なウイスキーを使ったホットウイスキーも大人の方におすすめ。

③　絶景とともに楽しむレモンケーキとコーヒー

平屋を改装した趣のある店内で、こだわりのコーヒーとスイーツを堪能。

皮ごと蜜漬けにしたレモンを生地に練り込んだケーキは、程よい甘さと爽やかな香りが特徴です。

五重塔や千畳閣を眺めながら、宮島ならではの贅沢なカフェタイムを過ごせます。

④　手作りマーマレードが決め手のモーニング

店内で手作りすることを大切にしている喫茶店。

契約農家から仕入れたレモンを丸ごと使った自家製レモンマーマレードは、優しい甘さで自家製パンのトーストとも相性抜群。

サラダや卵がついてくるモーニングセット（注文は11時まで）もおすすめです。

⑤　カキとレモン、宮島の2大名物を一度に

有機レモンの皮とバターを混ぜ込んだカステラ生地は、ほどよい甘さとレモンの香りが引き立つ仕上がり。

カキのオイル漬けと合わせて食べれば甘じょっぱさが絶妙なおつまみに。

宮島名物の新たな楽しみ方を提案するユニークなメニューです。

⑥　レモンの苦み・酸味を生かしたクリーム

瀬戸内産小麦を100％使った自慢のカステラ生地に、レモン果汁をたっぷり使ったクリームを合わたもみじ饅頭。

カステラ生地の口どけの良さとクリームの酸味・甘味のバランスが魅力で、季節限定商品から定番商品へと進化した人気商品です。

⑦　この時期にしか出合えない期間限定もみじ饅頭

蜜漬けにしたレモンの皮を滑らかな白あんに混ぜ込んだ「レモンもみじ」。

和菓子と洋菓子の良さを融合した新感覚の味わいです。

素材が無くなり次第販売終了のため、気になる人は早めにチェックを。

また、宮島本店ではもみじ饅頭の手焼き体験も楽しめます。

⑧　老舗酒店でレモンのお酒を探しに

130年以上続く老舗酒店、酒と器 久保田のおすすめは「檸檬エール」。

すっきりとした味わいで一口飲むとレモンの香りが鼻を抜けていきます。

ラベルは宮島にゆかりのある書道家が書をしたためたデザインで島内でしか買えない限定品。

詳しくは現在発刊中の「るるぶFREE広島・宮島 冬春号」をチェック

より詳しくお店の情報を見たい方は広島県内の主要な観光案内所やホテルで配布・設置している「るるぶFREE広島・宮島 冬春号」をチェックしてみてください。

また、レモン特集のほか、宮島島内や市内でおすすめな飲食店やおみやげ店、おとなり岩国の特集に広島のプロバスケットボールチーム、ドラゴンフライズの特集などなど、たっぷりと紹介しています。

この冬どこかにいこうかなと考えている方はぜひ手に取ってみてください。

おわりに

「るるぶFREE広島・宮島」では広島周辺のおでかけ情報を年4回、3か月ごとにお届けしています。

冊子は広島市内の主要な観光案内所やホテルで配布・設置されており、在庫数に限りがあるため、見つけられない場合はJTBパブリッシングのホームページから電子版もご覧いただけます。下記URLから詳細をご確認ください。

https://books.jtbpublishing.co.jp/book/60001-920241209004-001/

この冬、特別な広島の旅を「るるぶFREE広島・宮島」と共に楽しみませんか。

※掲載データは2024年10月31日現在のものです。お店や施設の都合により変更される場合があります。その場合はご了承ください。