新刊 2021/05/21

【新刊】映画「ブルーヘブンを君に」OFFICIAL BOOK発売中!

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雄大な岐阜の空と大地を舞台に紡がれる、かけがえのない人生と、真実の物語が描かれた小説「ブルーヘブンを君に」。同作は秦建日子による小説で、今回、秦自身が同名小説を脚本・監督も兼任した映画「ブルーヘブンを君に」が6月11日に公開する。

そして、公開より一足早い5月20日に、公式ガイドブック『映画「ブルーヘブンを君に」OFFICIAL BOOK』(1,650円税込)が発売となりました。

 

秦建日子監督が語る映画『ブルーヘブンを君に』誕生秘話や撮影エピソードのほか、出演者のインタビュー、人物相関図など、映画をより深く楽しめる一冊となっています。

また、公式ガイドブック制作スタッフが撮影現場に密着した「撮影日誌」やロケ地マップ、台本の掲載など、公式ガイドブックだからこそ掲載できた情報も必見です。

公式ガイドブックは公開劇場内の売り場のほか、書店やAmazon、楽天ブックスでも購入できます。

映画は6月11日(金)より全国公開です。

映画『ブルーヘブンを君に』公式ホームページ

【STORY】
不可能を可能にしてきた園芸家・冬子63歳。
奇跡を信じて挑む、大空への壮大な「夢」とは。
鷲坂冬子(由紀さおり)、63歳。誰にも作れないと言われた、世界初の青いバラ「ブルーヘブン」の生みの親として、園芸家としてはちょっとだけ有名だけれど、今は孫や家族に囲まれて暮らす普通のおばあちゃん。そんな冬子には、家族に言えない秘密があった。がんが再発して現在余命半年のステージ4と診断されたのだ。「治療に専念して余命を伸ばそう。まだまだやり残したことがあるだろう!」主治医の川越(大和田獏)の叱咤激励に、冬子はあるやり残したことを思い出す。それはハングライダーで空を飛ぶことだった。病気のことは内緒にしたまま、冬子は蒼汰(小林豊)と正樹(本田剛文)の二人の孫とその友人で溶接工の夏芽(柳ゆり菜)を巻き込む、不可能と言われた夢にチャレンジしていく…。


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