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エンタメ 2019/05/02

それぞれのスタイルで楽しむフェス「hoshioto」

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2019年も開催!「hoshioto’19」

岡山県井原市青野町の山奥に佇む葡萄浪漫館で、2018年5月に開催した「hoshioto’19」。令和元年となる2019年でも、同会場にて6月1日に開催する。「hoshioto」は「最高の星空の下で、家族みんなで最高の音楽を」という、主催者・藤井裕士さんの思いに共鳴して集まった人たちで作り上げてきた完全インディペンデントの音楽フェスティバルだ。藤井さんは同フェスのほかに「JOKAFES」「machioto」などのイベントを次々と成功させている。

「岡山は元気です!」音楽を通して発信

2018年7月。「西日本豪雨」が西日本を襲いました。hoshioto開催地である井原市も多数の土砂災害や浸水等が発生し、被害にあわれた方も沢山いらっしゃいました。そんな中、藤井代表は音楽で繋がっていた仲間から支援や温かい言葉をいただき、本当に感謝しているという。そして、hoshiotoスタッフが災害後集まった時、我々に出来ることは「岡山は元気です!」と発信する事ではないか? という結論に至ったという。

それぞれのスタイルで

葡萄浪漫館は自然に囲まれ、一面の青い空の下、心地よい風が吹き抜ける絶好のロケーション。2018年開催では、ライブは5つのステージに分けて行われ、メインステージとなった「skyfield」では、後方にシートやイスを使用できるスペースも。ステージ前で踊りながら聴く人もいれば、後方でビール片手にまったりと過ごす人もいて、それぞれのスタイルで楽しめるのはフェスの魅力の一つ。

家族みんなでフェスを満喫!

2018年開催では、会場でたくさんの子どもたちが遊んでいる姿も見られた。キッズエリアが設けられていて、ボルダリング遊具やドラム缶風呂、ハンモックエリアなど、子どもが1日一緒でも飽きない仕掛けがいっぱい。乳児用、オムツ交換用のテントもあり、赤ちゃん連れのお母さんも安心して過ごせる空間となっていた。

実際、会場を歩いていると家族連れやカップル、ご高齢の方まで幅広い世代の人が楽しんでいたのが印象的だった。「家族みんなで楽しめる音楽フェスティバル」という藤井さんの思いを反映したアットホームな雰囲気に会場全体が包まれていた。

最高の音楽を、最高の環境で

多くの来場者と終日天候にも恵まれ、大盛況のうちに幕を閉じた2018年の「hoshioto」。すばらしいミュージシャンたちとオーディエンスの熱い声援、会場を運営するスタッフたちの笑顔、すべてがあたたかく、居心地のよい空間だった。

2019年は、ステージに出演するミュージシャンは42組。2000年の紅白歌合戦に出場した女性デュオ「花*花」、Youtubeで700万回超再生され若者に人気の3人組バンド「Saucy Dog(サウシードッグ)」といった全国で活躍するアーティストに加え、地元を拠点に活動するミュージシャンも登場し、6つの野外ステージで演奏する。このほか、星空見学会やけん玉の実演なども予定している。

午前10時開演、午後9時終演予定。前売り5500円、当日7000円。中学生~大学生は学割チケット(当日学生証を提示)もある。保護者同伴の小学生以下の子どもは無料。チケットぴあ、イープラスなどで取り扱っている。シャトルバスも運行し、井原市野上町の市青少年研修広場に設ける無料駐車場(乗車無料)や井原駅(片道500円)と会場を結ぶ。

詳しくはイベントのホームページ(https://www.hoshioto.net/)まで。

【出演者一覧】

<音楽テージ>
アメノイロ。、ウソツキ、大平伸正、homme、小山田壮平、奇妙礼太郎、金佑龍、grumble grumble、クリトリック・リス、CRAZY VODKA TONIC、ココロオークション、Saucy Dog、佐藤タイジ、the shes gone、SuiseiNoboAz、SCOOBIE DO、関取花、The Songbards、DJダイノジ、台風クラブ、鶴、ナードマグネット、成山剛(sleepy.ab)、花*花、ハレソウトリオ、PAN、ヒグチアイ、土屋雄太、Brian the Sun、peridots、MASS OF THE FERMENTING DREGS、松井省悟、みをあわつばさ、MOROHA、THE ラブ人間、LAMP IN TERREN、渡辺諒(アンテナ)

<音楽以外のステージ>
星空メッセンジャー・ササキユウタ、かがわスマイルキッズプロジェクト(子供向けステージ)、bunbukuchagama(読み聞かせ)、KENDAMA ORGANIZERS ALLIANCE(けん玉)、大舌勲・井原市長(開会宣言)

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堀友良平
モノ

PROFILE
堀友良平[妄想好き]

学研ホールディングスでエンタメ系雑誌やムックを手がけてきた編集者。芸能・サブカル・カメラ好き。妄想を得意とする。FLAG!副編集長/FLAG!web編集長。ほか書籍やムック編集を手がける

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