エンタメ 2019/12/28

渕上里奈「言葉にすると"ありがとう"以上の言葉が見あたらなくて」

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2019年12月30日をもって、1人のシンガーソングライターが無期限活動休止に入る。
広島を拠点に、ソロデビューから8年、メジャデビューから5年、計13年に及び活躍した渕上里奈。
12月15日のワンマンライブ「通知表」(広島LIVE VANQUISH)が、事実上、活動休止前のラストライブとなった。

そして、ライブから2週間。

FLAG!は、彼女の心境を聞いた。

――ラストライブを終えて
今までで一番一体感を感じられたライブでした。来てくれた皆さんの"ラストライブを盛り上げよう"って気持ちや雰囲気がすごく伝わってきて、私もそれに応えたいって思ったし、とにかく全てを出し切って楽しむことができました。私は渕上至上最高のライブだったと思ってます! 楽しすぎて寂しくて、それがすごくありがたくて、夢みたいに感動的な時間でした。

 

――ラストソングとなった「すいばり」に込められたメッセージ
音楽活動の中で、いちばん私の力の源になっているのは、ファンの皆さんの応援や言葉や存在です。聴いてくれた方が、良い時はもっと良くなるように、良くない時は少しでも良くなるように……そのきっかけや力になればいいなと思って歌ってきましたが、結局いつも、いちばん力を貰っていたのは私でした。言葉にすると"ありがとう"以上の言葉が見あたらなくて、溢れ出した思いをそのまま「すいばり」という曲に込めました。YouTubeでMVも公開したので聴いてもらえたらうれしいです。

【渕上里奈 公式YouTube MV「すいばり」】

――今までのアーティスト活動で印象に残っていること
作詞作曲をするようになってから自分の思いとか生まれてきたものを聴いてもらえることがとてもうれしかったし、自信にもなりました。ギターを始めたこともすごく大きくて、特にライブが一段と楽しくなりました。私の作った音楽や言葉が誰かのためになっている瞬間を見つけられた時は、ものすごいパワーを貰えました。

――最後に
皆さんのおかげで今までの音楽生活を誇ることができます。そして間違いなく、これから先も皆さんと過ごした時間が私に力をくれます。人生の宝物です。本当にありがとうございました。

彼女のオフィシャルサイトには「別の道でも色んな事を「見たり」「知ったり」してみたいという気持ちが大きくなり決心致しました」と記してある。別の形で、彼女の笑顔がまた見られる日が来るかもしれない。その時は、温かく迎えようじゃないか。そして、今までありがとう。

 


堀友良平
モノ

PROFILE
堀友良平[妄想好き]

学研ホールディングスでエンタメ系雑誌やムックを手がけてきた編集者。芸能・サブカル・カメラ好き。妄想を得意とする。FLAG!副編集長/FLAG!web編集長。ほか書籍やムック編集を手がける

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