グルメ 2020/03/14

無農薬・無肥料でお茶本来の味を楽しむティースタンド【尾道】

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築80以上の古民家をリノベーションし、尾道の路地裏に2019年にオープンしたティースタンド「TEA STAND GEN」。店主の高橋玄機さんが世羅町で自ら栽培した無農薬・無肥料の茶葉を使った煎茶やほうじ茶、和紅茶などが味わえる。

実は、FLAG!では一度、3年前に高橋さんが世羅で茶を栽培を始めた時に取材をしたことがある。あれから月日が経ち、彼はこうして店を構えた。彼がなぜ世羅茶栽培に着手したのかは、過去の記事を読んでいただけると「なるほど!」と感じると思います。

お茶への探求心とこだわり

無農薬・無肥料にすることで、お茶本来の甘みが際立ち、苦味・えぐ味が少なくなるそう。そんな高橋さんのお茶への探求心と、こだわりが垣間見える茶の数々がおもしろい。たとえば、オリジナルのオーガニック青ほうじ(茎ほうじ)は、世羅の茶畑で自然栽培された茶葉を使い、煎茶の作り方を用いた半発酵茶で、煎茶とウーロン茶を合わせたような味わいとなっている。ひろしま在来和紅茶にいたっては、ほとんど紅茶に近い香りと後味。高橋さんがお茶を淹れながら説明してくれるので、気づけばお茶の魅力に気づかされる、そんなお店です。

世羅在来ウーロン煎茶(600円)。世羅の茶畑で自然栽培された茶葉を使い、煎茶の作り方を用いた半発酵茶で、煎茶とウーロン茶を合わせたような味わいとなっており、TEA STAND GENオリジナルのお茶となっている

一番人気はお茶の飲み比べセット

選べる三種のみくらべ(おやつ付き)(1000円)。左から煎茶、和紅茶、尾道浜茶

一番人気はメニューの7種の中から好きな3種を選んで飲み比べできるセット。それぞれのお茶の種類に適した急須で入れることによって、お茶本来の味を楽しむことができる。どれにしようか選びきれない時は、高橋さんに相談するのがベスト。その時のおすすめを出してくれる。提供されるお茶の種類は2週間に1回ぐらいの頻度で変わるので、その時にしか出会えないお茶も多い。

テークアウトはティーパックがおすすめ

左から尾道浜茶と和紅茶のテーパック各864円

店舗では、家庭でも気軽にお茶を楽しんでもらいたいという思いから茶葉やティーパックも販売されている。

工場も順調に稼働し、ますます今後が楽しみなお店だ。

 


堀友良平

堀友良平[株式会社ザメディアジョンプレス 企画出版編集・FLAG!web編集長]

東京都出身。学研からザメディアジョンプレスへ転職。企画出版、SNS、冊子などの編集担当。書籍「古民家カフェ&レストラン広島」などのグルメ観光系や、「川栄里奈、酒都・西条へ」などのエンタメ系なども制作。学研BOMB編集部時にグラビアの深さを知りカメラに夢中

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