【D’companies#09】最終章! コロナ禍だからこそできるハイブリット就活って?
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いよいよ雑誌『D’companies VOL.3』が完成し、ホッと一安心した今、振り返りも含めてみんなで座談会をしてみました!
2021年になっての初ミーティングということもあって、座談会が終わったらオンライン新年会をして、久しぶりにみんなと話ができて楽しかったです〜💕
中村円香(以下、中村):みんなインターンお疲れ様〜!
一同:お疲れ様〜!
中村:さて、ついに完成しました! 『D’companies VOL.3』!
一同:わーーー!(拍手)
鍵山真里奈(以下、鍵山):広島県内の書店のほかにも、Amazonや楽天ブックスでも販売してるんだよね!
中村:そこで、まずはメンバーのみんなから『D’companies VOL.3』の内容をチラッと聞いてみたいなーと。
特に読んでほしいイチオシのページは?
中村:私のおすすめページは「オンライン面接と対面面接のギモン」(P78-79)。このページは主に私が作成しました。採用担当者からの視点を知ることによってこれから本格的な就職活動が始まる中で参考になるはずです!
鍵山:どのページもオススメだけど、私がオススメしたいページは「21卒のリアル」(P10-11)。この記事を読むと何気ない出来事、日常も就活に役立つことがわかって、自分を振り返るきっかけになると思うんです! 先輩たちのエピソードを参考にしながら、自己分析にも活用できますよ!
中田正宗(以下、中田):僕は「働いているのはどんな街?」(P60-61)かな。ダイヤモンドカンパニーがある地域の特徴を知ることで、自分が働いた時のイメージをしながら就職活動をすることができるページになっています。
矢島晴佳(以下、矢島):私がオススメするのは「発信力に差がつく!スキマ時間活用法」(P58-59)です。中国新聞社社員さん直伝の「新聞を5分で効率的に読む」コツがわかります! 実際に、私は今も続けられています!
畑中彩里(以下、畑中):私のおすすめページは「株式会社ザメディアジョン」(P68-69)です。私が初めて紙面のレイアウトを考え取材に伺い、原稿作成に携わったページなんです! アットホームな楽しい雰囲気が伝わる紙面になっていると思います!
里葉月(以下、里):私は「内定獲得者たちの就活の軌跡をたどる!」(P8-9)がオススメです。様々なタイプの先輩のスケジュールを参考に、自分にあった就活スケジュールを立てられるので是非活用してみてください!
福江美冴(以下、福江):私のおすすめページは「D’companies学生編集局メンバー紹介」(P82-83)です! どのページにも関わった方の思いが込められておりとても魅力的ですが、中でもメンバー紹介のページでは、ともに学び、ともに成長した仲間の想いが文字となって現れていると思います。この本に携わったメンバーの顔や思いを知ることで、読者の皆様にはより親近感を持って本誌をご覧いただけると考え、おすすめさせていただきました。
中村:こうして聞くと、みんなそれぞれ思い入れの企画(ページ)があるんよねー!
『D’companies』インターンで学べたこと
中村:4ヶ月あっという間やったけど、そもそもなんでみんなこのインターンに参加したん?
鍵山:大学では主に映像系の勉強しかしてなくて、雑誌とか紙媒体を作る機会があんまりなかったんだけど、たまたまマイナビでこのインターン見つけて、雑誌制作ってどんな感じだろうなって思って参加したよ!
矢島:私もマイナビでこのインターンシップを知った! もともと広告業界や出版業界に興味はあったけど、雑誌を一から作るのは結構大きな挑戦だった。簡単じゃないと思ったけど、やってみたことないことをやってみようかなと思ったのが理由だな〜。
中田:俺は旅行系に興味があったけど、いろいろな形で雑誌とかの旅行特集できるしで雑誌編集にも興味持っていて、メディアジョン見つけて、自分の適性があってるかどうか見極めるために参加した〜。
鍵山:インターン終わってなんか感じたこととか学びとかあった??
中田:俺は、正直大学入って文章書く機会って課題レポートくらいだったのに、FLAG!webに載せる文章を2500〜3000字の文章書かんといけんって聞いた瞬間はそんなに文字数書けるか不安だった。でも、書き始めたら結構スラスラかけたし、また違った文章を書く楽しさ学べたかな〜
畑中:中田くんって意外にいいこと言えるんやね〜(笑)。
中田:そうなんよ、俺そういうの言えるタイプなんよ!(ドヤ顔)
女子一同:(大爆笑)
鍵山:中田くんの話はいいとして、私はこのインターンを通して、働くなら職場の人たちの仲がいい環境で働きたいなって感じたなぁ〜。
福江:どういうところで感じたの?
鍵山:それはやっぱり、ザメディアジョン社員の濱屋樹さんの存在かなぁ〜(笑)。相談しやすい雰囲気とか作ってくれてたし! あとは本当にメンバーに恵まれてたなって感じる!
畑中:みんなの仲が良かったからこそ、SNSの投稿内容とか、FLAG!webのタイトルどんなのがいいかなとか、みんなの意見が欲しい時に相談しやすくて助かった!
矢島:学生編集局全体でもみんなで相談することが多かったから、最初の方は緊張してたけど仲良くなってお互いに慣れてきたら話し合いでも意見いっぱい言えた。そういう面で、仲が良いと仕事がやりやすいなって感じたな!
中村:オンラインっていう画面上だけで仲良くなれたのは、なんかすごいよね(笑)。一回だけ対面でザメディアジョン本社でミーティングしたけど、どうだった?
畑中:やっぱり対面だと、オンラインで仲良くなったとはいえ、みんな緊張してたよね(笑)。
中村:私はもちろんみんなに会うことに緊張したけど、ザメディアジョンの社員さんがたくさんいらっしゃったから、一層緊張したな(笑)。でもザメディアジョンの山本速さんから「自分がどの立場にいるかを連想させる文を章を書いたらいいよ」とか、「TwitterでFLAGweb!の投稿をする際にはタイトルで惹きつけることが大事だ」とか、貴重なお話が聞けて良かったよね!
矢島:ザメディアジョンに行った時は、インターン担当じゃない別の社員さんの姿も見ることができたのが良かったと思う! 他の1DAYのインターンシップ参加して思ったけど、長時間かけてオンラインで話を聞くのと、直接会社で話聞くのだと、やっぱり全然違うなと思ったな。
鍵山:オンラインの良いところって、コストがかからず、場所問わずにみんなが集まりやすいところでもあるけど、逆に自分の目で会社の雰囲気がわかりずらいってところもあるよね。あとは新しい話題を切り込みずらいし、全体で一つの話題しか話せないのがデメリットだね。
里:去年まではインターンシップも対面がほとんどだったと思うんだけど、コロナが流行し出してからはインターンもオンラインが主流になってきている中で、たまに対面でのインターンって新鮮さ感じるよね。
畑中:対面はオンラインよりも表情がわかりやすいし、それぞれが別々の話題で話せる良さがあるよね。これからはオンラインと対面のどちらも併用したハイブリット就活が新就活形態になるのかな。
中村:そうだね、ハイブリット就活世代第一代目やね(笑)。ここで残念ながら、そろそろお開きの時間になりました(泣)。
鍵山:えーー! もう終わり!? 早かった! コロナ禍が収束したら、また集まりたいよね~。
畑中:本当に! インターンは終わっちゃうけど、これから社会人になってもちょくちょくみんなで会いたいなぁ。
中田:俺もみんなに早く会いたいよー(泣)。
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