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エンタメ 2019/02/02

ハルバン’19出演決定! NoisyCell独占インタビュー Vol.02&ライブレポ

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  • 音楽

「HIROSHIMA MUSIC STADIUM-ハルバン’19-」への出演が決定したNoisyCell。 前回のインタビューでは、2014年のメジャーデビューからメンバーチェンジ、そして現在4人が目指すものを聞いた。今回は、3月の新リリースや広島の印象について語ってくれたことのほか、2018年12月20日の広島でのライブレポートをお届けします!

3月の新リリースが決定
広島の街や人と近い存在に

―広島の街には、馴染みがありますか?お気に入りのお店があれば教えてください。

Ryo:広島には何度もライブで来させてもらっています、まだこの体制になる前から。トータルでいうと5~6回かな。

Ryosuke:でも広島で僕ら、なかなか遊べたことがないんですよ。広島でライブをしてから、すぐに出て次のツアー会場へ行く。だからほぼ広島を堪能できていない。なんかね、広島にいさせてくれない流れがあるんですよ(笑)。逆に、何か面白いものを教えてもらいたいですね、広島の人に。

Kiara:もみじ饅頭は食べましたよ!美味しかったです。

Ryo:お好み焼が恋しい…。2回ほど食べたことあるんですけど、本当に旨いですよね。

―むさしも広島の定番ですけど、食べられました?

Ryosuke:食べたことないなぁ。え?!さっき食べたお弁当だ!確かに、むすびが美味しかった!握り手がすごいのかな?プロの握りですよね。

Tatsuya:感じましたよ、美味しさ。急いでお昼を食べてたから気が付かなかった。次はしっかり味わって食べよう…。

―広島でライブをした時のオーディエンスの反応にはどう感じていますか?そして、今後NoisyCellのライブを初めて見るという人たちにメッセージを。

Ryosuke:広島は、少し温度差があるかな。僕らのことを見に来てくれているお客さんは、めっちゃ熱い。でも初めて見る人や、なんとなくしか知らない人は、たぶん仲良くなったらすぐにグイっと来てくれるのかなと感じていますね。皆さん、情に強い印象があります。ライブについては、僕が言うのもアレですけど…、歌を聞いてほしい。歌声を、僕の歌声を聞け!と(笑)。

Ryo:そう、たまに対バンアーティストさんと、ボーカルだけステージに出てくれと言われることがあるんですよ。僕はお客さん側、Ryosukeだけステージに立っているという状態があるんですけど、一緒にステージの上に立っている時と違って、フロアで聴いていると歌声の印象が全然違う。「こいつ、こんな良い声だったんだ…!」って。

Tatsuya:歌やばっ!うますぎだわって。

Ryosuke:そんなこと思ってたの?言ってよ、その時に!(笑)。

Ryo:だから結構パンチ力あると思うんですよね。僕らの名前だけ知っているけど曲を聞いたことがない人もいると思う。でも良い音楽を作っているという絶対の自信がある。3月にはミニアルバムのリリースも決定しているので、次回の広島でのライブにはぜひ足を運んでほしいですね。

2019年3月6日(水)Mini Album【Focus】発売決定!
“Focus”

2018年、自身初の15曲入りのフルアルバム「Wolves」をリリース、さらにTVアニメ「中間管理録トネガワ」のエンディングテーマに抜擢された「狂言回し」のデジタルリリースなど、飛ぶ鳥をさらに飛ばす勢いで加速し続けるNoisyCell。早くも最新作のリリースを発表!
今作は『変化し続ける』というバンドとしての在り方を追求し、そこに焦点を絞り切ったアルバム。

 

NoisyCellライブレポート
12月20日@広島4.14

この日の広島は雨模様。ジンジンと底冷えするような12月の寒さの中、ライブハウス内は、ごった返す客が放つ熱気でじっとりと汗をかく蒸し暑さだった。ニューアルバムをリリースしたHalf time oldのツアーに華をそえるべく顔を並べたのは、計4組。地元広島の2バンドが先手をきって熱量の高いライブを魅せたその後、三番手にお目見えしたのがNoisyCellだ。

彼らの登場を待ち構えるよう空白のステージを見つめるオーディエンス。SEが鳴りはじめるとTatsuya(Dr)が登場。ドラムのリズムカウントと共にKiara(Ba)、Ryo(Gt)、Ryosuke(Vo&Gt)が順に登場し、フロアからは待ってましたとばかりの歓声があがる。スタートは、大胆な演奏を武器に聴く者をグイグイと引き込む、疾走感溢れる「虹霓」。「NoisyCellです!はじめまして!」というRyosukeの叫ぶような短いあいさつの後、間髪入れずに演奏されたのは、「Odd Afternoon」。リズム隊が大暴れし、躍動感漲るロック魂を叩き付け、地を這うような演奏で客の心を鷲掴みにした。

「皆さん、改めましてこんばんは。NoisyCellです」。ステージ上のRyosukeから、ゆっくりと言葉が紡がれる。Half time Oldのリリースを祝福し、広島でツアーサポートに立てることへの感謝を述べた。「でも実は彼らと会うのは初めてなんです。お互いのことをまだ知らなくて。ライブが始まる前、僕のTシャツを見て、『それ、後ろ前逆に着てませんか?』って声をかけてもらったのが最初の会話です」というエピソードを話し、フロアから笑いを誘い、空気を和ませる一面も見せた。

「はじめましての方、多いと思います、広島。僕らが持つ30分間を使って、みんなとコミュニケーションがとれたらいいな。この30分間を……、僕たちにください!」と、MCで落ち着いていたオーディエンスに向け放たれたのは、TVアニメ「中間管理録トネガワ」のエンディングテーマに起用され、その楽曲の高い世界観に引き込まれる「狂言回し」。途中マイクトラブルが起こったが、Ryosukeは焦ることなく、Ryoのマイクを使い歌い上げる。突発的な難をむしろ楽しんでいるかのような余裕の笑顔が印象的だった。

一転して青い照明がステージを照らす。RyoもKiaraもフロアに背中を見せ静かに「真昼の月」へ。静まる空気の中、Ryosukeのハイトーンボイスが、洗練された音色によって表現される。サビパートは音が一切ない。高々と歌いあげるRyosukeの哀切なボーカルに、金縛りにあったような感覚に陥った。歌詞を丁寧に歌い上げる様に多くの人が聴き入り、周りを見渡せば涙を流す客。身震いと鳥肌、綺麗なメロディと歌声で、会場一杯に感動を染み渡らせていった。

30分はあっという間の儚い時間。最後に披露されたのは、ロックとポップスが見事に融合した「Letter」。「皆と一緒に歌いたいんです。力を貸してくれませんか?」と煽るRyosuke。歌に合わせ、オーディエンスが手を上げシンガロング。最初は、前列からジワジワと手が上がったが、曲後半に差し掛かると会場全体の客が手を振りかざしていた。バンドとフロアが完全に一体となる。知る、知らないは関係ない。メンバー全員、笑顔を見せていた。まるで、今この時を心にしっかりと刻むように。

ラストまで情熱を振り絞った大熱演に、激しく心を揺さぶられてしまった。メンバーそれぞれが奏でている音の中には、自分自身を解放しながら、4人全員同じ道を向き歩んでいる姿が鮮明に見える。その瞬間を目の当たりにし、時を超えて、彼らと一緒に大いなる旅に出るような嬉しい多幸感を得た。贅沢は言わないが、ぜひ彼らのステージをすぐにでも見られたらと切に願う。

<今後のスケジュール>
●ワンマンライブ
『NoisyCell Oneman Live “Focus”』
3月6日(水) 東京 新代田FEVER

●リリースツアー『NoisyCell 2019 Tour “ReFocus”』
4月12日(金)新潟 CLUB RIVERST
4月14日(日)富山 SOUL POWER
4月19日(金)岡山 CrazyMAMA 2nd ROOM
4月21日(日)島根 出雲APOLLO
5月10日(金)千葉 千葉LOOK
5月12日(日)神奈川 横浜BB STREET
5月17日(金)福岡 LIVEHOUSE Queblick
5月19日(日)高松 TOONICE
5月22日(水)岩手 盛岡change
5月23日(木)宮城 仙台enn 3rd
5月31日(金)茨城 水戸ライトハウス
6月7日(金)兵庫 神戸 太陽と虎
6月8日(土)大阪 心斎橋BRONZE
6月9日(日)愛知 名古屋アポロベイス

企画:株式会社VAP / NoisyCell
制作:iTONY ENTERTAINMENT

(取材・文/大須賀あい 写真/橋本高伸)

 

HIROSHIMA MUSIC STADIUM
-ハルバン’19- NoisyCell出演決定!!

日時 2019年3月23日(土)、24日(日)
会場 SECOND CRUTCH
Cave Be
BACK BEAT
SUMATORA TIGER
タワーレコード広島店
アリスガーデン
楽座
BAN✕KARA
LIVE VANQUISH(3/23のみ)
CLUB QUATTRO(3/24のみ)
チケット 前売 ¥4,000 / 2日券 ¥7,000円(D代別)
公式HP http://www.haruban.rocks/
ツイッター https://twitter.com/haruban_fes
チケット販売 イープラスぴあローソン
主催 TSSテレビ新広島/広島エフエム放送/ハルバン制作委員会(夢番地/CLOUD ROVER/近松)
協力 下北沢にて/見放題/タワーレコード広島店

 

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<Noisy Cell 公式ホームページ>
http://www.noisycell.com/

 

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