
西村公一
[株式会社ザメディアジョン メディアマーケティング事業部 出版メディアコンサルティング課 課長]
山口県出身。自治体の冊子制作や企業広報誌などの営業・制作担当。本を楽しむことを提案する「Enjoy Publishing Club」プロジェクト設立。なんだか思いや本音がにじみ出ている、あふれ出ているものが好き。自然・抜け道・補充・やる気がないように見えて気合入ってるもの・が好き。
西村公一 の投稿
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コラム
【広島のパイセンから学ぶ!#02】「真の強さ」とは何かを学ぶ!
会社では、中堅ぐらいになり、後輩もそれなりに増えた現在37歳の僕が、人生の初心に帰り、先輩からなにか学べないかな、と思い立って、一回り以上年上の先輩に、話を聞きにいくコラム。 筋を持つには強くないと。 強いっていうのは正しく優しくできること。 社会人になって友人はできない、できにくいとずっと思っていました。なにかしら利害関係が発生してしまうし、大人の気……
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コラム
【著者✕編集対談】書籍『アンタッチャブルー父と息子の事業継承物語ー』制作スピンオフトーク!
「good experiencem,Groovin'book odyssey」をテーマに、出版や本づくりの楽しさを拡げる活動を行う非公式出版ユニット「Enjoy Publish Club」。広島の出版業界で働くディレクター、営業、編集、校閲、デザイナーなどで構成され、不定期で活動中です。 今回は、僕たちがYoutubeチャンネルで放送している『Enjo……
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コラム
【広島のパイセンから学ぶ!#01】「自立心」とは何かを学ぶ!
30歳を超えたあたりから、これまで明確にあった1歳や2歳ぐらいの年の差が気にならなくなり、35歳ぐらいから、その範囲はより広くなり、5歳前後はもうほぼ同じ世代ということで、体育会系出身の自分でも年上の人と緊張せずに話ができるようになってきました。悪くいってしまうと同年代という同じ目線ぐらいの感じです。 そうなると今の自分にとって、先輩と呼べる人ってどれ……
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コラム
お昼休みはウキウキヒゲウォッチング ♯08
「髭(ヒゲ)」。 男と歴史を語るうえで、実はヒゲの歴史は古いのです。 それは、「男の生き方」と無縁ではないことを、歴史では語っています。 平安時代半ばまでは、僧侶以外の男性がヒゲをたくわえ、 その後、ヒゲを剃る風習が広まる中で、武士はヒゲをたくわえ続けました。 明治に入り、欧州文化が日本全国に広がっていく中、男性は再びヒゲをたくわえるようになり……
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コラム
お昼休みはウキウキヒゲウォッチング ♯03
「髭(ヒゲ)」。 男と歴史を語るうえで、実はヒゲの歴史は古いのです。 それは、「男の生き方」と無縁ではないことを、歴史では語っています。 平安時代半ばまでは、僧侶以外の男性がヒゲをたくわえ、 その後、ヒゲを剃る風習が広まる中で、武士はヒゲをたくわえ続けました。 明治に入り、欧州文化が日本全国に広がっていく中、男性は再びヒゲをたくわえるようになり……
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コラム
【前編】3月15日発売! サンドイッチて手軽だよねーと言いつつも何だか少し、ぜいたくを感じませんか?(ハンバーガーも可)
あのころ、僕は憧れていた(1998年ごろ) 僕の実家は、山口県の北のほうの田舎で、そのころは平成の大合併前の町で人口約5000人ぐらいでした。 僕が高校生の時ですが、うちの学校は昼休みにパンを購買部とかコンビニで買う人が結構いたんですね。 友達は高校からできた隣町に住んでる子とかいるわけです。隣町はそれなりに都会だったりして……。 そんな友達と一……